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和食にぴったり 甲州ワイン

ありそうでなかった
おそらくこの規模でのマリアージュはギョーカイ初の試みではないでしょうか?
しかも甲州ワインのみ

去る2月10日(水)東京、如水会館において「日本ワインを愛する会」主催のイヴェントです

今回は飲食店の方を対象としたイヴェントでしたが
私が到着したときには入り口付近に人がごった返し
奥がまったく見えない状況で、このマリアージュの関心の高さが伺えます。
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造り手19社72種類のワインがぐるりと囲み
(しつこいようですがこれら全部が甲州ワイン!)
中央のテーブルには寿司、天ぷら、焼き鳥、おそば・・・
これぞ‘ニッポンの味’がズラリ
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一口に甲州ワインといっても三者三様
いや、19者72様
シュール・リーあり、樽発酵あり、遅摘みあり、古酒あり
最近はスパークリングもずいぶん増えました。

ということは組み合わせはほぼ無限大∞といっていいほど
来場者たちもモチロン私も含めて
どっからどう攻めていいやらわからず
とりあえずひとしきりワインを試してから
食事とのマリアージュにトライする人が多かったようです。
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ここでいくつかの証言を拾ってみましょう。

今回のナビゲーター的存在の料理評論家、山本益博氏は
*大和葡萄酒の微睡(まどろみ)×寿司
 波と波がぶつかり合うのではなく2つが合わさることで
 スッと波が凪いでいく感じ
*シャトー酒折甲州ドライ×ボイルいか
 ぜんぜん生臭くない

葡萄酒技術研究会エノログ部会会長の戸塚昭氏は
*スズラン葡萄酒工業マセラシオン甲州×鶏肉と芋の煮物
 やさしい甘みとワインのマッタリ感とマッチ
 (同じ醤油の甘じょっぱい味付けながら焼き鳥のタレは
 少し濃いのでベリーAなどのほうがいいのでは?と提案)

そのほかにも
*やや甘口と表示されているが甘みがいつまでも後をひかない甲州×焼き鳥のタレ
*樽仕込みの甲州×魚のフライ

などたくさんの提案がありました。
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個人的にも鶏肉と芋の煮物は樽を使ったものや古酒など
少しリッチなワインと合う気がしました。
会場にはありませんでしたが、常に「これは難しいだろう」と思っていた
しらす干も自宅で実験してみたら「あら、ビックリ
いやな苦味がまったく出ず、美味しくいただけました。
これはシュール・リーなどの辛口も樽使いのも両方イケましたよ~

飲み食べ進めるうちにだんだんと合わせるコツがわかってきて
まるでパズルのように楽しんでいる様子が伺えて楽しいです

当会理事、山本博のいつものセリフ 
「みなさんに飲んでもらってナンボ、それでこそ造り甲斐があるというもの」

一般の消費者の方々対象に都度都度開催してきた試飲会ですが
日本ワインを置いてくださるレストランも格段に増えた昨今
飲食店の方々が実際にマリアージュを体験していただいて
自信を持ってお客様にオススメできるようになれば
造り手はさらにさらに美味しいワインを造ってくださるでしょうし
お客様はもっともっとワインを飲んでくださるようになるでしょう。

ご来場くださった飲食店のみなさま
ワインをご提供くださった造り手のみなさま
ありがとうございました  

日本ワインを愛する会HP編集長
小山田貴子

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