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グレイス明野農場垣根甲州植樹会vol.3

ここからはいよいよ実践編

まず特徴的なのはこんもりと盛り上がった土壌。表現は変ですが、よくおせち料理に入っている富士山型の羊羹の切る前ってな形が並んでいます。
その羊羹の標高は1mほど、頂上の幅は1.5mくらい。
南アフリカのコルス・ハンター氏の助言だそう高畝式という名がつけられました。こうすることで水はけが圧倒的によくなるそうです。
そして5%という微妙な傾斜と、すべてを南向きに造成したことによって日当たりも考慮しています。

この高畝式の頂上に上り、酒井氏や赤松氏、現農場長の仲野氏の指導の下、苗木を植えてゆきます。八ヶ岳や南アルプスに囲まれた大地で70人の参加者たちが一斉に土いじりをする様は、まるで山の中で潮干狩りをしているようでチョットおもしろかったです。
NEC_0022.jpgNEC_0017.jpg



まず穴の大きさに合わせて根を切りー、地下でとぐろを巻かないように根を放射状に広げー、肥料をほぐしてこんもりと埋める。
そして接木は必ず地上にでるように。

意外とカンタン、チョー不器用な私にもできた
一人3~4本は植えたでしょうか、それだけでも汗ばんできて日ごろ運動不足の人にはいい運動になったかと思われます


ささ、ひと汗かいた後はお待ちかね、屋外ランチタ~イム

会場はアルプスの山々とさっきまで作業していた畑が見渡せる高台、絶景ですNEC_0011.jpg

ミサワワイナリー内に併設されている‘レストラン彩’の店長仲野さん(そう、彼女は農場長の奥さん)
の作る料理とワイン(モチロン中央葡萄酒の)に舌鼓ここはひとつ「のマリアージュ」なんてことを考えなければいけなかったんでしょうが、心地よい疲労感と見事なロケーションに酔いしれてすっかり忘れてました

メニューは以下の通り

~甲州植樹会のための春の旬菜プレート~

  ウドと帆立、有機甘夏のサラダ/春野菜のフラン/新玉ねぎのポタージュ/
  きびなごのエスカベッシュ/山菜のフリット

  鶏もものロースト ティークレープ包み
  山梨の梅と蜂蜜のソース
NEC_0010.jpg

  ‘あけさくら’のジュレ

  パン



  2008グレイス茅ヶ岳 白

  2008グレイス甲州

  2008キュべ三澤 甲州 プライベートリザーブ

  2007キュべ三澤 白

  2006キュべ三澤 赤


食事の合間、三澤茂計社長は、このハレの日を喜びつつも「昨日今日で結果の出るものではない。
5年10年、20年30年とスタッフがかわいがっていけば結果は必ずついてくるはず」と語りました。
また吉事を見守りに来ていた当会理事の山本博はいつもながらのちょっとだけ(?)辛口でこう言います。「従来言われ続けた甲州の四重苦(香りが出ない、ボディがフラット、酸に切れがない、苦味が出る)をこのプロジェクトで克服すればいばれる」(笑)と。

確かに時間のかかることだと思います。
でも最初の一歩を誰かが踏み出さなければその‘時間の経過’さえ生まれやしません。
将来「歴史的事業だった」と振り返られるであろうこのプロジェクトに参加できたことを幸せに思います

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