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Vinyard Hack 2014 in Tominooka


2014年6月5日(木)

Vinyard Hack 2014 in Tominooka(痛そうなタイトルですねぇ)に参加、
いえ、聴講、あ、これも違うな、傍聴してきました。
‘Viticultureを科学する’と銘打ちサントリーの登美の丘ワイナリーが音頭を取って
日本中から科学者たちが集結
3日間(6月4日~6日)熱い議論が交わされました。Vinyard Hack 2014
晴れていればアルプスの山々ももっとくっきりだったのになぁ、まぁこれはこれで幻想的ではある



そのうち私が伺ったのは5日
Terroir Hack
~テロワールとは何なのか、科学的にさまざまな視点から迫る~
地質、土性、気象

結果から正直に申しますとお話の内容はほぼ100%理解できず
まず「科学」の2文字だけで自然とバリアが張られてしまう私にとっては
みなさんの熱い思いを受け止めるのが精いっぱいでした

1.鹿取みゆき(ワインジャーナリスト)「果実品質について」
2.坂本雄一(坂本酒店)「地質学から見るテロワールについて」
3.坂本竜彦(三重大学)「非破壊イメージング独自開発装置‘TATSCAN’の応用ポテンシャル」
4.渡辺直樹(サントリー)「弘前のテロワールについて
5.池田成志(北海道農業研究センター)「微生物の世界からみるワインのテロワール」
6.木村佳嗣(三重大学)「国内ワイン産地の気象特性と気候変動について」
7.立花義裕(三重大学)「夏の猛暑冷夏の予測科学の最先端」
8.大野由夏(北海道大学)「テロワールと日本ワインのブランド戦略」

鹿取さんは、日本で造られている(ワイン用)ブドウのさまざまなデータをもとに
今日本のワインに必要なもの(日本ならではの個性、日本各地の個性など)を問い、
また、ブドウ造りを通して「日本人として日本の農業を支援していきたいとも。
岐阜県の酒屋さんを営む坂本さんは、シャブリ(フランス)、ソアヴェ(イタリア)、
ch.ヌフ・デュ・パープ(フランス)、ニーダーエステルライヒ(オーストリア)
のテロワールをモデルケースとしてさまざまな角度から検証。
地質学が専門の坂本(竜)さんは、自らが開発した‘TATSCAN’を肩から下げ
デモンストレーション。詳しいシステムはさっぱりわかりませんでしたが
これで圃場の土壌の成分や構造の解析、樹木の断面の構造の分析などに
活用できるのでは?と。
サントリーワインインターナショナル登美の丘ワイナリー所長に就いた渡辺さんは
ジャパンプレミアム産地シリーズのひとつ、青森県弘前の土壌を説明。
現在シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、ピノ・ノワールと格闘中とか。
微生物専門の池田さんは、以前は否定されていた微生物との共生の研究の話。
この種の研究は1980年代になってようやく進んできた分野だそうです。
三重大学の木村さんは、甲府が代表値という気象条件を全国53か所で観察
気温の高低やドライ度をCI/DI/HIで説明
自らを「昔から天気図を録画予約してたオタク」という立花さんは
今年のキーワードは‘エルニーニョ’と‘北極振動’だと。
「エルニーニョは冷夏・長梅雨、梅雨時期の豪雨」
どうやらその通りになる?
最後は経済学専門の大野さん、日本ワインをブランドと捉え
‘消費者からの視点’を強調していました。

これを読んでもなんのこっちゃ?と思われているかもしれませんが
私にもなんのこっちゃ?でここまででいっぱいいっぱい
ですが、みなさんの熱意、新ワイナリー所長渡辺さんの本気度は十分に伝わる
シンポジウムだということだけは理解できました。
はぁ、疲れた・・・
「わからない」ってこんなに疲れるのね。Vinyard Hack 2014


終わって懇親会に~
登美の丘シリーズを中心に飲みながらワイワイ
難しいことおっしゃっていた先生方もワインを前にすると
とたんに緩んできましたよ。
結局みなさんワインが好きなんですねー
渡辺さん、栽培グループの吉野さんともようやく話ができたんですが
ワインの話はどこに?
甲州弁レクチャーになってしまいました。
「花子とアン」の舞台ですからー。
ちなみに同番組のオープニングテーマが流れているときの甲州ブドウの映像
実はサントリーさんの畑なんですって!
渡辺さんも吉野さんも山梨ご出身ではないんですが、もうこの地に住んでウン十年
(私もブドウの地からは近くはないものの一応山梨もん)
なんだか懐かしくちょっと恥ずかしい甲州弁をこぴっと堪能しました。
ワニワニしちょしー
この意味、わっかるっかな~?
Vinyard Hack 2014
Vinyard Hack 2014
おいしいごちそうとワインにようやく!



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Re: タイトルなし

> SWI渡辺直樹氏は、現在「ワイナリー長」です。

やまねこさん、ありがとうございます
修正しますね

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