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地震のこと

4月23日(土)ちょっとした春の嵐です

3月11日に起きた地震において被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

今だ余震というには大きすぎる揺れが続き、まだまだ予断を許さない状況が続いております。
東京でもこれだけ恐怖を感じるのですから震源に近いところで過ごしていらっしゃる方々は
肉体的にも精神的にも堪えていることとお察しします。
一日でも早く安心が戻ってくることを祈ります。

さて、昨年末に刊行された「東日本のワイン」は関東以北(北海道、山梨県、長野県は別本として
発売されているので除いています)のワイナリーを紹介したものなのですが
その中で私も山形県と茨城県のいくつかのワイナリーを取材、執筆させていただきました。
今回、取材した造り手の方々に地震についての被害を伺うことが出来ました。

私の伺った造り手には幸いにも、家屋や醸造施設、商品などには大事はなかったとのことです。
山形県は被害は少なく、茨城県は屋根瓦が落ちたり商品が割れたりしましたが
スタッフは無事で、ワイン造りに支障をきたすことはなかったのは何よりでした。

ただ、です。
どの造り手も口をついて出た言葉は
「売り上げがガタ落ち」
でした。

どこもかしこも自粛自粛
近隣の(宮城県、福島県、茨城県など)得意先(問屋や業務店)の店舗の倒壊
相次ぐ観光客のキャンセル

アルコールは二の次三の次・・・

確かに
アルコールはなくても死にません
(私は死ぬかも)
死にはしないけれど
なにも被災していない地域まで自粛する必要はあるのでしょうか?
消費、つまり飲まないことには業者は次を仕入れません。
つまり造り手はワインを売れないんです。

さらに放射能の問題
私が伺ったワイナリーに関しては100~150km離れていて
今のところは問題ないようですが
これから被害が拡大したり、風向きによっては、という危険性も抱えています。
こうなると畑がやられてしまいますから
ワイン造り自体ができなくなってしまいます。
ワイナリーにとっては死活問題!
最悪のシナリオを避けるためにも・・・

彼らの願いをここで代弁します
お願いですから(自粛なんかしないで)ワインを飲んでください

本当にお願いします


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