グランポレール勝沼ワイナリー訪問

2012年4月17日(火)

晴れ渡った青空のもとに満開の桃の花
この日の勝沼はピンクの絨毯に覆い尽くされていました。
新宿からいつものかいじ号で下ると
秋の実りの風景とはまた違った、目にも鮮やかな景色
美しいです。
(たまには団子より花ですかね)

そんな景色を愛でながら新しくなったサッポロワイン
「グランポレール勝沼ワイナリー」におじゃましてきました。
004_convert_20120509124101.jpg新生!グランポレール勝沼ワイナリー

一昨年前に大きく再編されたサッポロワイン
個人的な話になりますが
昨年末に発売された‘日本ワインを造る人々シリーズ’の
「西日本のワイン」で、私はサッポロワイン岡山ワイナリーの
取材・執筆を担当しました。
その関係で昨年岡山ワイナリーには伺っています。

それまでサッポロワインのフラッグシップである
グランポレールシリーズと、すべてのデイリーワインを
勝沼と岡山で分担製造していたものを新たに編成しなおし
再編後は、勝沼ワイナリーでは岡山産のグランポレールを除き
ほか(北海道、勝沼、長野産)のグランポレールを生産、
それ以外のデイリーワインは一切生産していません。
逆に岡山ワイナリーでは岡山のグランポレールと、
すべてのデイリーワインを産することになったわけです。
当然ワイナリーは大きい!
タンクも巨大!!
さっすが年間生産量115万ケース(1,380万本!!)

一方、勝沼ワイナリーはというと
もともとの敷地にあった一部の建物はそのままに
中身を改築、テイスティングルームなどを充実させました
外には実際に栽培、生産しているシャルドネの畑とは別に
試験用(?)の畑を新たに作りました。
4産地(北海道、山梨、長野、岡山)13種のブドウをこの一か所に植えられようとしています。
さすがに土壌まで変えることはしなかったようですが、仕立て方はその土地にのっとって仕立てられるそうです。037_convert_20120509124611.jpg
新しくなったテイスティングルームで工藤チーフワインメーカー自ら注いでくれました


醸造設備は岡山の巨大さに比べれば、コンパクトながらも
最新鋭の圧搾機や選果台などが配置されていて
今後のグランポレール造りに大いに発揮されると思われます。
028_convert_20120509124439.jpg選果台もピッカピカ

さて、と
このオープニングイベントでは
サッポロビール社長★寺坂史明氏、甲州市長★田辺篤氏、サッポロワイン社長★大道喜之氏などの
とっても偉い方々のご挨拶に加え
グランポレールチーフワインメーカー、工藤雅義氏、同じく栽培責任者、野田雅章氏と当会副会長の辰巳琢郎とのトークセッションなどもあり、会場は賑々しく盛り上がりました。
その中で、今回の‘新生’「グランポレール勝沼ワイナリー」担い方について
工藤氏は「勝沼は日本ワインの発祥の地。その1本から産地の風景までも想像できるワイン造りを目指している。」と発言したのが印象的でした。野田氏は「造り手自らがツアーガイドとなって、専門的なことをより詳細に説明したい。」とワイナリー見学にも大きく力を注ぐことを強調していました。(ワイナリー見学についての詳細はコチラ015_convert_20120509124256.jpgみんなでカンパーイ左から野田栽培責任者、大道サッポロワイン社長、田辺甲州市長、辰巳当会副会長、寺坂サッポロビール社長、工藤チーフワインメーカー


少しばかり慌ただしくはありましたが、ギュギュっと凝縮された‘新生’グランポレール勝沼ワイナリーを
堪能することができました。
これからのご活躍を願いつつ、かいじ号上りに乗り込んだのでありました。
駅のKIOSKでビール(もちろんサッポロです★)を買ったのはナイショです

ゴアイサツ

2012年1月6日(金)

あけましておめでとうございます


昨年は日本にいろいろなことが起こりました。
誰もが忘れえぬ大災害が3月11日に襲い
大事には至らなかったにせよ
東北地方と北関東のワイナリーのいくつかが被害を受け
何よりも風評被害という形のない魔物に多くの造り手が苦しめられました。
年も明け、落ち着きを取り戻したものの
この痛ましい経験は深く深く人々の心に刻まれ
決して消え去ることはないでしょう。

本来ならこの地震から1週間後に2011年度の懇親会が行われる予定でしたが
余儀なく延期されました。
この懇親会は6月24日に振り替えて行われたものの
やはりこの1年(特に自粛ということもなかったのですが)
当会としてのワイナリー訪問などのイヴェントは行いませんでした。

ただ、当HPのトップに記している
世界は日の出を待っていた
という言葉を踏襲すべく、日本ワインは躍進を続けています。
マスメディアの露出や日本ワイン専門の飲食店も驚くほど増えました。

あ、あと私は「東日本のワイン」「西日本のワイン」(ともにワイン王国社刊)の
執筆のお手伝いをしましたが、これを読むとわかるとおり
新しいワイナリーも続々と誕生しています。

そうした事実を踏まえ
満を持して「日本ワイン検定」の第一回が昨年10月30日に実施され
3級・2級合わせて実に400名を超える受験者があり
日本ワインに対する感心の深さをうかがい知ることができました。

当会の活動以外にも造り手や飲食店、日本ワインファンの個々の活動も功を奏して
このような災害があったにもかかわらず
日本ワイン熱は冷めずにこられたのではないかと思ってます。

さて、今年は辰年(あれ、これってへび?)
昇り龍のごとくさらにさらに、上へ上へと昇っていきましょう

本年もよろしくお願いいたします。


第2回甲州フルーツマラソン

2011年10月16日(日)
フルーツマラソン@勝沼
〜極めて個人的なブログ〜

名前だけはカワイさこの上ないレースに参加してきました
いつも造り手の皆さんに東京遠征をしていただいているので
たまにはこっちからもね
ってことでラン友10人で勝沼襲来

ぶどう郷コース(10km)、フルーツラインコース(ハーフ)、大菩薩コース(23km)と
松竹梅選べるのですが、私は真ん中の竹、つまりハーフ(約21km)にエントリー。

朝5時
真っ暗で雨ザぁザぁな東京を脱出
こんな時間は特急など走っているわけもなく
八王子からは鈍行で勝沼に向かいます

勝沼ぶどう郷の駅に到着する頃には雨も上がり青空〜
ヨカッタヨカッタ
・・・っと喜んだのも束の間
あれよあれよという間にお日様ギラギラ
気温も急上昇

メイン会場には地元勝沼のワイナリーのテントがいっぱい
おっ、あれに見えるは・・・・・
大和葡萄酒の萩原しゃちょー
、ウソ、確信犯です。社長がそこにいらっしゃるのは最初から知ってました、事前打ち合わせしてました)
とりあえずみんなの荷物を置かせてもらいーーー
それぞれのスタート地点へ

ハーフの部のスタート地点は
おぉ、メルシャンの前ではないですか
ってことはスタートしていきなりあの急坂を上らねばいけないのか・・・

9:45号砲
その前に甲州市長が
「このジェットコースターのようなコースを大いに満喫してください」
っと挨拶がありましてー・・・

事実、平らな道などありませんでした。
この日ほど「ヤマナシ」を認識したことはありませぬ
200m高低差
上った、いや、登った分下る
おまけに気温は30℃
本来ならアルプスの大パノラマ満喫、のハズですが
んな余裕あるかいっ

5kmでやめたくなるものの
後方スタートのわりにはけっこう抜いたかもー
、で欲が出て命からがらゴ〜ル
(ホント死ぬかと思った)

蓋を開けてみれば
あらら、3位入賞じゃぁありませんか
らっきぃ

終わってメイン会場の各ワイナリーのテントでワインいろいろ試飲
知ったお顔もチラホラいらっしゃいましたねぇ

ほかの仲間も無事ゴール
大菩薩コース(高低差1200mのアホみたいなありえないコース)でも
女子7位入賞を果たしー

ぶどうの丘でBBQでカンパーイ

本当は時間と体力に余力があれば
ワイナリー巡りをしたかったのですが
些か疲労過多で実行困難
それでも楽しい大人の遠足でございました。

最後に大和葡萄酒の萩原社長ほかみなさま
本当にお世話になりました
ありがとうございました

(カメラ忘れて写真ありませんスイマセン)

高畠ワイン

2011年7月5日(火)
第9回 高畠ワイン テイスティング会
於:山形県高畠町浜田広介記念館ひろすけホール

東京は朝からドンヨリ
しかし蒸し暑い
8時ちょうどのあずさ2号
、ではなく、つばさ105号(歌うと字余り)で
一路高畠へ

節電節電と叫ばれてる割には車内寒く
つく頃には軽く半冷凍

高畠の地に降り立つとどんよりながらも
日差しも時折顔を出して体もようやく解凍されました。

去年と同じ場所、同じ空気が流れてました。
一年早いなぁ、を実感します。

会の始まりは、昨年は所用でいらっしゃらなかった
奥山徹也社長のご挨拶からです。

やはり地震のことは避けて通れません。
この地域は大事には至らなかったとしても
「被災地とはご近所として長い時間寄り添っていかなければいけない」
と開口一番。

そしてここ数年の荒天に悩まされたこと、ピノ・ノワールを新たに1000本植えてうれしかったこと、2009年からエノログに川邉久之氏を迎えたことでのスタイルの変化・・・
などなど、昨年の分まで矢継ぎ早に話されました。

続いて毎年お馴染み!コメンテーターの橘勝士氏は
自身ワインを造り続けて半世紀もなるが、昨今の技術の進歩によりワインは何処でも造れるようになった。
これからは「造りこみの時代」(風土をいかにして造りこむか)になってくると発言。

例年ならここからテイスティングが始まるわけですが
今年は泣く子も黙る(くどいですね)葡萄酒技術研究会会長、戸塚昭氏がコメンテーターとして壇上に上がっていらっしゃいました。
日本ワインの発展のために忌憚のない意見を!

テイスティングの前に2010年の気象データを元に製造グループ原料セクションの四釜紳一氏が説明に当たりました。
2010年は「雨が多い割には病害は少なかったものの、とにかく猛暑で栽培は本当に大変でした」(泣きそう
四釜氏は去年のテイスティング会からこの壇上にデビューしました。
ブドウの成長は我々には見えませんが、去年の自信のなさそう(失礼!)な初々しい四釜氏はもういなくなり、
経験という溝を掘り進んだ、凛と成長した栽培家がそこにはいました。

そしてテイスティング
こちらは高畠に赴任して3年が経つエノログの川邉久之氏がコメントします。

ワインリストは以下の通り
嘉スパークリング ピノ・シャルドネ 2010(2011国産ワインコンクール奨励賞)
高畠クラシック 上和田ピノ・ブラン 2010(同銅賞)
高畠バリック シャルドネ 2009(同銅賞)
高畠シャルドネ ナイトハーベスト 2010(同銀賞)
高畠バリック プレミアム ロゼ 2010(同奨励賞)
高畠ジャパネスク ベリーズ・ブレンド 2010(同銅賞)
高畠プレミアムブレンド 2008(同銀賞)
2011年の国産ワインコンクールはこのテイスティングの後に審査されたのですが、見事に全アイテム入賞です。
(その他のアイテムも入賞多数)
このことからも、川邉氏の手腕が発揮されてきたことが実感できます。
個人的にはピノ・ブラン。独特の苦味とスモーキーさ加減がなんかイタリアっぽくて好きでした。
アメリカ仕込の難しい用語は今年はカタカナに書き換えてくださっていましたが
昨年同様、理解できなかったこともたくさんありました(単に勉強不足とも言います、スイマセン)。

なので
詳しい気象データとテイスティングのテクニカルシートはこちら

最後に橘氏は「長年ここ(高畠)のコメンテーターをやってきて、年々美味しくなってきているのは本当にうれしい」と語り、戸塚氏は「長期熟成ワインにチャレンジしてほしい」「とにかく栽培ガンバレ!」と激励してお開きとなりました。

このテイスティングからアップするのにずいぶんと時間が過ぎてしまいました。
今頃はもう収穫準備のころでしょう。
今年もステキなワインになるブドウが無事収穫されることを祈っております

「日本ワインを飲んで東日本を応援する!2011」

2011年6月24日(金)
「日本ワインを愛する会」総会および懇親会
於:アグネスホテル(東京・神楽坂)

年に一度のお楽しみ(?)
今年もこの日がやって参りました。
でも今年は何かが、どこかが違います。

この会の最初の告知を「日本ワインを愛する会」HPでしたのは今年の2月18日。
いくら一大イヴェントにしても4ヶ月前に告知するはずもなく・・・

そう、最初にこの会を予定していたのは3月18日。
震災の1週間後。
あの惨く忌まわしい東日本大震災。

起こった直後は事の重大さがまだわからず、
しかしながらただ事ではないことだけは周囲の混乱で察知できましたから
(個人的なことで恐縮ですが)翌土曜から行くはずだった
能登マラソンの仲間内バスツアーを急遽中止にし、
結果、それは正解でした。(マラソン自体は決行されたみたいですが)
道路は寸断され、交通は乱れに乱れ、もし行けたところでも帰ってこられなかったでしょう。

それから1日経ち2日経ちでだんだん状況が把握でき・・・
津波の被害、原発の放射能漏れ・・・・・
惨く悲しい映像が毎日映し出されます。

自粛
それからしばらく、この言葉が世の中を席巻しました。
当会の総会もこの流れに呑まれた感は否めないところですが
何しろ交通がマヒしてますから、人もワインも運ぶことが出来ず
物質的に開催は不可能、との判断に至りました。

あれから3ヶ月が過ぎ
復興と呼べる日はまだまだ遠いですが
節電しながらも少しは落ち着きを取り戻しつつあります。
自粛ムードも「復興支援」に矛先を変えて
稼動再開の動きが活発になってきました。

当会もこの時期が再開の時と判断し
「日本ワインを飲んで東日本を応援する!2011」
と改めて銘を打ち、この6月24日に開催の運びとなったわけです。

前置きがだいぶ長くなりましたが。

今年は当会の総会が始まってお初
神楽坂の隠れ家的(?)ホテル
アグネスホテルで行いました。
外国のお客様がよく使われる洗練されたホテルです。

そしてもうひとつお初
総会の前にワイナリーさんを対象としたセミナーを行いました。

タイトルは
ワインに含まれるポリフェノール効果について
講師は
お茶の水女子大学大学院教授
生活環境教育研究センター
近藤和雄氏


「赤ワインに含まれるポリフェノール」が謳われるようになって久しいですが、
じゃあ実際にどうなのか?
をいろいろな凡例を用いてお話くださいました。譌・譛ャ繝ッ繧、繝ウ諛・ヲェ莨夲シ匁怦・抵シ疲律+002_convert_20110715074800近藤和雄教授
譌・譛ャ繝ッ繧、繝ウ諛・ヲェ莨夲シ匁怦・抵シ疲律+001_convert_20110715074626造り手のみなさん、真剣です(勉強熱心なのか、はたまた自身の体が気になるのか???)



動脈硬化の予防に効くと言われてますが
そもそも動脈硬化は、血管が詰まり始めてから75%にもなってようやく自己症状がでるらしい。
つまりは50%(ってもうけっこうヤバイ数値だと思うのですが)では自分ではまったく気がつかない・・・

などと軽く脅されー

コレステロールには善玉(HDL)と悪玉(LDL)があるのは有名です。
‘善玉がいい奴で悪玉が悪い奴’
とかくこのように思われがちですが
実はLDL自体が直接悪いわけではなく、LDLが酸化して酸化LDLとなったときに
HDLを押しのけてしまい、結果、動脈硬化を引き起こす

・・・らしいです。

ここまで説明されてもピンとこない鈍鈍な私ですが(血管99%詰まってても気づかないかも)
要はLDLを酸化させないように手助けするのがポリフェノールというわけです。

ポリフェノールはさまざまな食品に含まれていて、7000〜8000もの種類があるらしいです。
その中でも赤ワインは、ぶどうの果皮や種子に由来するアントシアニンとタンニンがこれに相当します。

これらのポリフェノールを適宜摂ることによって、LDLの酸化を防ぐことになるそうです。
赤ワインなら1日ハーフボトルとか

まぁ、これじゃ足りない、と思ったほとんどの皆さん
ほどほどが大切。




さて
これから本編の始まりです。

まずは山本博会長の挨拶から

震災1週間後に控えていたこの会
自粛などと言わずに東北支援のためにも決行したかった
(↑彼はホンキでした)
が、やはり物流等の事情でかなわず
本日(6月24日)の開催となったわけですが
幸い、東北地方のワイナリーの建物設備倒壊やワイン破損など、大きな被害はなかったものの
観光と抱き合わせのようなワイナリーの売り上げは激減
ここでの支援とは
東北地方のワインを飲んでもっと知って!譌・譛ャ繝ッ繧、繝ウ諛・ヲェ莨夲シ匁怦・抵シ疲律+004_convert_20110715074940山本会長 東北復興を訴えます


会長の叫びにも似た声が響きました。


続いて爽快!、ではなく総会
遠藤事務局長が活動報告
昨年2月の「和食にピッタリ日本ワイン」に始まり、浅草の浴衣でワイン、ペニンシュラホテルの日本ワインディナーなど、様々なイヴェントがありました。また、今年に入っては、民主党での日本ワインの講演や外務省でのセミナー等が行われています。
今後はいくつかのメーカーズディナーやワイナリーツアー、そして日本ワイン検定を予定しています。
受けたら受かるかなぁ〜譌・譛ャ繝ッ繧、繝ウ諛・ヲェ莨夲シ匁怦・抵シ疲律+003_convert_20110715074850
おなじみ(?)遠藤事務局長

そして懇親会
100名の精鋭たちに122アイテム(40社)のワインが挑みます。
その前に辰巳琢郎副会長が音頭をとります。
1、2、3・・・カンパ〜イ譌・譛ャ繝ッ繧、繝ウ諛・ヲェ莨夲シ匁怦・抵シ疲律+008_convert_20110715075252


このような形式の大規模なイヴェントになってから今回で5回目(2007〜)となりますので
我々もそうですが、出展者の造り手も来場者も慣れたもの
造り手の皆さんは次々にワインを並べ抜栓(初期のころは私もせっせと抜栓をして翌日至極肩がこった記憶あり)、来場者には常連さんの顔も多く、個々に目的意識をもってテイスティングに望まれる方が多かったです。譌・譛ャ繝ッ繧、繝ウ諛・ヲェ莨夲シ匁怦・抵シ疲律+009_convert_20110715075338ガンバレ!東北
譌・譛ャ繝ッ繧、繝ウ諛・ヲェ莨夲シ匁怦・抵シ疲律+011_convert_20110715075423活気に溢れかえってますねぇ
譌・譛ャ繝ッ繧、繝ウ諛・ヲェ莨夲シ匁怦・抵シ疲律+005_convert_20110715075027アグネスホテルのお料理 フィンガーフードが充実していて食べやすい




今回のワインリストは以下のとおり
★池田町ブドウ・ブドウ酒研究所
十勝ワイン シャトー十勝 2005
十勝ワイン バッカス 2009
十勝ワイン 山幸 2005
十勝ワイン 町民用ローゼ NV
★北海道ワイン
鵠沼ツヴァイゲルトレーベ 2008
北海道ケルナー 2009
特撰ナイアガラ 2009
おたるケルナースパークリング NV
★エーデルワイン(岩手)
五月長根葡萄園 2009
ハヤチネゼーレ ツヴァイゲルトレーベ 2007
ハヤチネゼーレ メルロ 2007
★高畠ワイン(山形)
高畠シャルドネ ナイトハーベスト 2009
酸化防止剤無添加スパークリングシャルドネ 2010
酸化防止剤無添加JAS有機栽培デラウエア 2010
酸化防止剤無添加スパークリングナイアガラ 2010
★タケダワイナリー(山形)
蔵王スターワイン(白&赤) NV
★たてしなップル(長野)
たてしなップルシードル オリジナル 2009
たてしなップルシードル セック 2009
★楠わいなりー(長野)
シャルドネ 2009
ピノ・ノワール 2008
カベルネ・メルロー 2009
★マンズワイン(長野・山梨)
ソラリス信州カベルネ・ソーヴィニヨン 2006
ソラリス信州シャルドネ樽仕込 2008
リュナリス メルロ 2010
リュナリス シャルドネ 2010
★ココ・ファーム・ワイナリー(栃木)
足利呱呱和飲 2009
甲州F.O.S 2007
タナ・ノートン 2008
こころぜ NV
★サントリー登美の丘ワイナリー(山梨)
登美の丘 甲州 2009
登美の丘 赤 2008
登美の丘 シャルドネ 2008
ジャパンプレミアム マスカット・ベーリーA 2009
★丸藤葡萄酒工業(山梨)
ルバイヤート甲州シュール・リー 2010
ルバイヤート ソーヴィニヨン・ブラン 2010
ルバイヤートプティヴェルドー古町屋収穫 2009
ルバイヤートマスカットベリーA樽貯蔵 2009
★中央葡萄酒(山梨)
セレナ ケルナー 2009
セレナ ロゼ 2009 
セレナ エステート シャルドネ 2009
セレナ マスカットベリーA 2009
★シャトージュン(山梨)
セレクト白 NV
甲州 2009
シャルドネ 2009
セミヨン 2009
★盛田甲州ワイナリー(山梨)
シャンモリ 柑橘香 甲州 2010
シャンモリ 樽熟成 甲州 2010
シャンモリ 樽熟成 マスカットベリーA 2009
シャンモリ 樽熟成 マスカットベリーA 2008
★勝沼醸造(山梨)
勝沼甲州樽発酵 2008
勝沼甲州シュール・リー 2009
御坂甲州 2009
勝沼町収穫 甲州ヴィンテージ 2009
山梨県収穫 ベリーAヴィンテージ 2009
★原茂ワイン(山梨)
ハラモヴィンテージ シャルドネ 2008
ハラモヴィンテージ 甲州樽熟成 2008
ハラモヴィンテージ シュールリー 2010
★志太 中伊豆ワイナリー シャトーT.S(静岡)
志太農場シュールリー 2009
志太メルロー 2009
志太シャルドネ安曇野志太農場 2009
★広島三次ワイナリー
TOMOEシャルドネ新月 2009
TOMOEメルロー樽熟成 NV
TOMOEメルローロゼ 2009
TOMOEマスカットオブアレキサンドリア×レッドパール 2010
TOMOE小公子 2009

以上、担当者来場
以下は協賛いただき担当者は不在

★富良野市ぶどう果樹研究所(北海道)
羆の晩酌 2008
ミュラートゥルガウ 2010
★フェルミエ(新潟)
カベルネ・フラン 2009
アルバリーニョ 2009
マスカット・オブ・アレキサンドリア
★岩の原葡萄園(新潟)
マスカット・ベーリーA 2008
スパークリングワイン ブラン・ド・ブラン ローズ・シオター NV
スパークリングワイン ロゼ マスカット・べーリーA NV
★安曇野ワイナリー(長野)
山ぶどう辛口 2009
★井筒ワイン(長野)
NACメルロー 2009
NACメルロー樽熟 2008
NACシャルドネ 2009
NACシャルドネ樽熟 2009
★小布施ワイナリー(長野)
シャルドネ プライベートリザーヴ 2009
ドメイヌ ソーヴィニヨン・ブラン 2010
ドメイヌ ドウジェーム 2008
ドメイヌ プライベートリザーヴ 2008
ビオ カベルネ・フラン 2008
★サンクゼール(長野)
スシ&バブル NV
シードル トラディショナル 2009
竜眼 2010
★ぶどうの郷山辺(長野)
ヴァン・ド・ソレロ・サン・セミヨン 2007
★シャトーメルシャン(山梨)
シャトー・メルシャン 長野メルロー 2008
シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ 2009
★旭洋酒ソレイユワイン(山梨)
それいゆ ピノ・ノワール 2008
★蒼龍葡萄酒(山梨)
甲州樽発酵 2009
メルロ&カベルネ 2008
★フジッコワイナリー(山梨)
甲州シュール・リー 2009
マスカットベリーA樽熟成 2009
★江井ヶ嶋酒造山梨ワイナリー
シャトー・カベルネ・フラン プレミアム無濾過 2006
★大和葡萄酒(山梨)
ミネラル甲州+WA 2010
微睡 2010
★サッポロワイン勝沼ワイナリー(山梨)
グランポレール北海道余市ピノ・ノワール 2009
グランポレール長野古里ぶどう園カベルネ・ソーヴィニヨン 2005
グランポレール北海道余市ケルナー遅摘み芳醇 2008
グランポレール山梨甲州樽発酵 2008
グランポレール岡山マスカットベリーA樽熟成 2009
★麻屋葡萄酒(山梨)
麻屋ルージュ 2009
麻屋ヴェール 2009
★三養醸造(山梨)
窪平 白 NV
★木下商事シャトー酒折ワイナリー(山梨)
マスカットベリーA 樽熟成 2008
甲州樽発酵 2009
デラウエア 2010
★本坊酒造山梨マルスワイナリー
甲州ヴェルディーニョ 2009
ペティアンドマルス NV
三元蔵ルージュ 2004
甲斐ノワール 2006
カベルネ・ベリーA 穂坂収穫 2008
★秩父ワイン(埼玉)
甲州樽貯蔵 2007
G3 赤 2002
G3 白 2002
限定赤 2003
源作印 ロゼ NV
★永山酒造山口ワイナリー
シャトーヤマグチ カベルネ・フラン 2001
シャトーヤマグチ メルロー 2004
シャトーヤマグチ シャルドネ 2002

ザッと並べてみましたが、いやぁ、飲み応えもありましたが見応えもスゴイです。

「お、こんなところでこんな品種造ってるんだ!?」という驚きは多少あったものの
実験的なワインはそう多くはなく、その土地で定着した品種で確実なワイン造りをしているなぁという安心感があったように思います。
実験という階段を上り終え、その品種で造るワインをいかに安定させ、品質向上へのさらなるステップアップの段階に来ているのではないかと。
私などよりはるかに精しい日本ワイン通の来場者たちの
「前のヴィンテージに比べて・・・」というセリフをあちこちで聞きましたから。

会の途中では葡萄酒技術研究会会長の戸塚昭氏から「来年からエノログ大賞のコンクールを始める」話や辰巳副会長のいつもの「レストランであれ、日本ワインないの?発言運動促進」の話で盛り上がりー譌・譛ャ繝ッ繧、繝ウ諛・ヲェ莨夲シ匁怦・抵シ疲律+007_convert_20110715075211泣く子も黙る(ゴメンナサイ)戸塚会長

最後は麹谷宏理事の「みなさんに日本ワインをこれだけ注目してもらってうれしく思う。ここを拠点にさらに広めていって欲しい」(←ほろ酔い)の言葉でお開きとなりました。譌・譛ャ繝ッ繧、繝ウ諛・ヲェ莨夲シ匁怦・抵シ疲律+012_convert_20110715075512麹谷理事、気持ちよさそうでしたー

造り手も来場してくださった飲み手も一段一段確実に階段を上っていっているのがわかるステキな会でした。
あとはこの場にいない、まだ日本ワインを知らない人たちをズルズルと(?)こちら側の階段一段目に載せること、これが我々の使命だなぁ、と改めて感じた次第です。

長くなりました。
最後に造り手のみなさま、いつもいつもありがとうございます。来場してくださったみなさま、ほんとうにありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

なお、当日募った義捐金の詳細につきましてはまた後日報告させていただきます。

















プロフィール

Author:日本ワイン編集長
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